エキテンで検索 梅雨の前にヘアカット
いよいよ関東でも梅雨時期が始まりますね。
梅雨の前には髪の毛を整えたほうがいいと言われています。
なぜかというと、髪のダメージがある箇所というのは、水分を吸着しやすい状態となっています。毛先などのダメージしている部分がカットした方が良いと言われています。
また、髪にまとまり感を出すためには、髪の毛を軽くしすぎるのではなく、毛先に少し厚みを持たせるようにヘアカットすると、朝のスタイリングがしやすくなる、髪の毛が扱いやすくなることが多いと言われています。
前髪は伸ばしかけの状態は特にはねやすく注意が必要です。中途半端な長さであれば、思い切って切ってしまうのも一つの手だと思います。深めの前髪に設定して上から厚みを出すようにカットすると、普段からも扱いやすい前髪となります。
梅雨時期のスタイリング時の注意点は、髪の毛は確実に乾かすことがポイントです。ドライヤーをしっかり使います。
まずは温風で髪の毛をしっかり乾かしたら、今度は冷風を当てて髪を冷やすます。髪の毛はサラサラの水分がゼロの状態まで乾かすことがポイントです。中途半端に髪の毛が濡れていたりすると、髪の毛のうねり、まとまりのない、だらしない髪型となってしまいます。
また、髪の毛に触れないことも大切です。中には無意識に髪の毛に触れている人もいるかもしれませんが、触れる回数が増えれば増えるほど、手の脂が髪についてヘアスタイルが崩れていきます。
せっかく整えたカールは取れてしまいますし、ストレートヘアは広がってしまいます。極力触れないようにしましょう。
エキテンでは、全国どこの美容室でも検索できます。梅雨に入る前にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。